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​活動内容

私たち北海道コーチズは、一人でも多くの高齢者の健康寿命を一日でも延ばすと言うミッションを持って活動を行っております。理想は、100歳になっても自立で生活が出来ること。寝たきりなると、家族や子供たちに経済的、精神的にも負担がかかってしまいます。この問題は、日本全国で「今」現に起きている問題です。

何処か田舎で起きていると思ってしまいがちですが、あなたの住む町でも必ず起きています。「今」からでも遅くないです。健康寿命を一日でも延ばすよう努力してみてください。何をやっていいかわからなければ積極的にお手伝いします。

まずは、健康寿命を延ばす為の動き「今」すぐ一歩を踏み出してください。

介護予防運動とは?


老年症候群(せん妄、転倒、寝たきり、誤飲、誤嚥、医療性疾患など)を、いかに防いでいくかが介護予防に求められています。

筋力の低下においては、やはり様々なトレーニングを実施することが必要です。例えば、「寝たきり」の主要な要因となる高齢者の転倒を防止する為には、バランス能力を向上させるトレーニングまで必要になります。このような高齢者の行動において、効果をあげることが『介護予防運動』の実践につながります。

現在は元気であっても、中高年者(団塊の世代の方々)は要介護予備軍として、介護予防運動を行っていただくことも必要です。『介護予防運動』には、「寝たきり」や「廃用性症候群」(使わない身体能力が低下してい症状)を未然に防ぎ、多くの方が豊かな老後を過ごせるようにするという、大事な役割があるのです。

健康で自立した生活を送っていただく為に、『介護予防運動』が必要です。そして、そこには専門の知識や技術を持った指導者の存在が不可欠といえます。

北海道コーチズというNPO法人は、運動の指導やサポートをするコーチから名前をつけました。すなわち、スポーツや運動の指導者やそれらを支える人たちを支援することで、市民に貢献する団体です。

NPOとしての特徴的なところは、年間1,500箇所以上に及ぶ指導現場でのマーケティングをもとに、高齢化社会において必要となるであろう、新しい運動プログラムや職種の開発を行っています。

また、健康づくりに必要なグッズを企業と協働で開発し、普及ネットワ ークを構築している点にもあります。これからの社会を支える新しい雇用を多く生み出すことが重要だと考えているNPOです。

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